東京都内に、不動産をひとつでも持っている方が亡くなると、否応なく相続税の対象にされるというところまで、課税される方の対象が広がってきました。とある一部のお金持ちの方だけという話ではなくなり、資産活用や土地活用というものへのご興味も皆さんお持ちになられると思います。どのように、資産を防衛して、次の代に渡していくかというのが不動産です。少しでも次の代の生活がよくなるように、今の世代が考えて、橋を渡していくことが大切だと思います。
あなたのところにも、飛び込みで、「アパートを作りませんか」と営業に来ませんか。「海は広い」のです。どういうことかと申しますと、「きづな住宅」は小さい会社ですから、自社の商品はこれですからこれを建てましょう、ということではなく、いろいろ会社のいろいろ商品から一緒に考えていけるのです。つまり、選択肢が非常に広く大きく、その中から何をしていけばよいのかを一緒に考えるのが、私たち住宅のプロだと思っています。弊社は、一介の不動産屋さん、一介の賃貸屋さんではございません。建築に精通しているということ、また満室に出来る募集力がある会社です。
資産運用には色々ありますが、一番小コストで出来るのが駐車場です。次に、賃貸物件を建てるということがあります。マンションであったり、アパートであったり、貸家であったり、商業ビルであったりと、立地などに合わせて色々なご提案が出来ます。また、もうひとつご提案があるのです。それは、「建てない。何もしない」というご提案です。ご家族構成であったり、今後のことであったり、今のお仕事のことであったり、お客様を取り巻く環境を考えて、そういうご提案をすることもあります。または、「何年後に建てたほうが良い」というご提案をすることもあります。今、何かをしなくてはならないお客様が弊社のお客様ではありません。「今ではないのだけれど」というお客様が弊社のお客様なのです。ですからじっくり一緒に考える、それが「きづな住宅」の資産運営になります。
弊社では、川越駅前、朝霞、所沢などで月極めの駐車場を沢山やらせていただいていますが、いつもほぼ満車です。空きだらけの賃貸物件を満室に出来る「きづな住宅」ですから、「もう一戸建てようかな」というオーナーさんのお手伝いをする事もあります。では、どれを選んだらいいのでしょうか。不動産というのは、人の顔と一緒で同じものは二つとないのです。ですから、全部同じ規格のものを建てれば良いというはずがないのです。私は、安直に考えて、「古いのは取り壊して建て替えましょう」というのが嫌いです。しかし、時と場合によっては、ここは将来のことまで考えて、建て替えたほうが収益も上がると判断し、そういうご提案をすることもあります。ですから、お客様にとって適切なアドバイスが出来るのが「きづな住宅」だと思っています。
私が、規格のアパートを販売している営業マンであったら、そのアパートを建てましょうと薦めるでしょう。それでは「海は広い」の反対になってしまいますね。「海は広い」のです。つまり、幅広い選択肢の中から一緒に考えましょうというのが「きづな住宅」の資産活用のご提案になります。私はもともと大手の会社にいましたから、大手と組む事もできます。お客様が直接大手に行くよりも、安くしてもらったり、いろいろな物をつけてもらったり、私が横につくことによって色々なサービスをつけることが出来ます。
また、私は今まで220棟以上の設計のお手伝いをしてきました。最近では戸建の貸家を設計しました。これからは人と同じ様なことをやっていては駄目なのです。また、この方がアパートを作るより不思議と利回りが回るのです。
私は、市場を見て、借りる方がわくわくするような、ニーズがあるものを作ることが大切だと思っています。新築ならばどんな物件でも埋まるのです。しかし、その先を見たときに、安心して家賃をいただけるような、そういう計画を一緒に考えていきます。ぜひ、建てる前に、「きづな住宅」のご提案だけでも聞いてみてください。面白いと思ったら採用していただければ結構です。借りる方も建てる方もわくわくするような物件を一緒に考えましょう。
