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賃貸経営・劇的改善事例

築45年の木造アパートを満室にした募集図面の「魔法のコンセプト」

東京23区の文京区江戸川橋というところは、もともと印刷の町、出版の町でした。しかし、印刷業界も電子書籍などの出現によって低迷しています。そんな江戸川橋というところにある物件のお話です。こちらは1967年1月築の物件です。二階建ての木造アパートなのですが、普通の不動産会社でしたら、「建て替えましょう」、「ビルにしましょう」と提案すると思います。しかし、「きづな住宅」が入って、家賃は1.27倍になり、満室になっています。

半数が空室の物件を甦らせた掃除と魂込めた募集図面

川越のとても良い場所にあるのに、半分近くが空室だった物件のお話です。部屋数が18部屋、空室が8部屋の、稼働率が約半分のアパートでした。実は、私が開業する前に勤めていた会社で管理をしていた物件でした。その後、その会社を退社して、大手の会社に八年間勤めました。その八年間の間に空室が約半分になってしまったのです。その会社もご家族の都合で会社を閉められまして、まもなく弊社が後をついで管理させていただくことになりました。

改めるべき「賃貸保証会社必須」。大家さんと借主さんの円滑な関係を

最近、賃貸保証会社というものをよく聞きます。従来、賃貸は、借主さんがいて、連帯保証人さんがいて、その信頼を元に物件をお貸しするというものでした。これはずっと続いてきた、日本の賃貸の仕組みでありますが、これが今崩壊しようとしています。今、「保証会社利用必須」という物件が、大手を中心に増えています。実は、これには気をつけなければなりません。

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